北条氏シリーズ第二弾
先日は↓の通り、小田原城に行ってきたが、北条氏シリーズ第二弾として、石垣山の城跡に行ってきた。
石垣山とは
秀吉の小田原攻めの際に、一夜にして城を築城したように見せて、北条氏を驚かせた(本当に驚いたのかしらんけど。)城。小田原城含め、小田原の全ぼうが良く見える見晴らしの良い山だ。史跡の駐車場のところに鎧塚ファームというお菓子屋がある。入らなかったけど。
相模湾眺望
トレッキング開始
小田原駅から早川駅に向かって歩き、早川駅手前くらいから、車道をのんびり上っていく。途中、ミカン畑の中、小田原城や海が見える見晴らしの良いところが沢山ある、ハイキングコース。今回も天気が良かったので最高。
以前、一回歩いたことがあるが、その際は次男君が途中ぶーたれ、私が抱っこや肩車をして歩いてきつかったが、成長した次男君にとって、この程度のハイキングは楽勝。長男君と競うように、史跡をぐんぐん進んでいった。土日に数キロ先の公園まで歩いて往復して鍛えているので、この程度は楽勝になってきたかな。
小田原攻め光景を妄想
山頂から小田原市街を見ながら、小田原攻めの際は、この広い市街地を取り囲む形で、延々と土塁があり、それを20万だかの兵士で囲っていた様はさぞ壮観だったのだろうなあと、その時の様を妄想。で、そもそもその土塁はどういうものだったのかと、調べてみると、小田原のあちこちに史跡があるようだ。次回はそれらを見に行こう。毎日、日本の歴史を熟読している息子君達。小田原攻めのイメージはついてきたところで、更なる歴史探求のハイキングを企画したいな。