夏ころから家族旅行の頻度を上げている。行くチャンスがあれば、積極的に企画。正直、資金面はきついのだが、息子君たちと一緒にお出かけできるのもあと数年と考えると、「親の思い出」づくりのためにせっせと出かけることにしている。
ということで、今回は、秋の紅葉ハイキングということで、白馬に行ってきた。車で4~5時間といったところか。結構遠い。
白馬に到着して、まずは
白馬五竜高山植物園 - 標高1515mで見る高山植物と北アルプス
に行ってきた。 本当は一日ずつ、栂池と八方尾根に行く予定だったが、到着時間が予定より遅れたために、手軽に回れるであろう、白馬五竜に変更した。
到着し、ロープウェイのチケットを買い、いざ山の上に。天候は霧がかかっていたので、景色はよくないものの、子供たちは大喜び。植物園の植物はもう枯れている感じだったが、紅葉はまさに旬で、ナナカマドの赤い実も沢山あり、、大満足。
次男君3歳も途中で寝てしまう前まで、それなりに足場の悪いところも含め、ほとんどの行程を歩いていた。長男君小学一年生には楽勝すぎた。途中途中、前歯(乳歯)が抜けるというハプニングもあったが、元気に歩けた。
問題は、これは白馬全体でいえることだが、ロープウェイ料金が高いということ。まあ、山の維持管理はお金がいくらあっても足りないだろうから、仕方がないのだが。