ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

小説を読まない長男君に「星新一」の本を読ませたら、ちょっとハマっている件

5年生の長男君。今まで保育園から小学5年生になるまで、彼が読む本といえば、小学生のすきそうなうんちく的な本とか、何か対何かのトーナメント本(最強王?)とか、まんが日本の歴史・世界の歴史ばかりで、物語を読むことはほとんどない。

それが原因かわからないけれど、漢字が超苦手だったり、文章をきちんと読めていなかったり。算数は好きで人並みくらいにはできているのだが。

まあ、小説好きにならなくてもよいのだが、親としては「人並みにくらいには」と思っており、冒険もの、バッテリーとかのスポーツもの、面白いもの等を無理やり読ませてきた。でその結果、彼にヒットするジャンルが「面白い、笑える」系ということが分かった。

そこで、私は一話が短くて面白いショートショートの「星新一」さんの本はどうかと無理やり読ませてみると、大当たり。面白いと多少ではあるが読むようになった。とりあえず、この線でちょっとずつ無理やり読ませてみよう。。。

 

スポンサーリンク