私と次男君車にひかれそうに
危なかった。
先程、次男君と車で外出して、帰ろうかと時間貸Pに戻って次男君と手を繋ぎながら清算をしようとしていたところ、清算機の1mくらい隣の木に、「どーん」と車がぶつかった。ちょっと角度がずれていたら、私と次男君がひかれているところだった。
一瞬の出来事で避けるのは不可能
それはものすごいスピードで一瞬の出来事だった。次男君と手をつないでいたらもちろん避けきれないし、大人ひとりでいても避けられない。よく、テレビでアクセルとブレーキの踏み間違えでひかれる人がいるが、私は正直、多少なりとも避けられるのではないかと思っていたのだが、全く無理だということがわかった。
踏み間違えとつぶやいていた
運転していたおじいさんは呆然としていたが、その車に乗ろうとしていたおばあさんが声かけすると「アクセルとブレーキを間違えた。」とつぶやいていた。でも、その後、前面が潰れた車で、おじいさんとおばあさんはそのままどこかに去っていった。ぶつかったことに動揺している状態+車が壊れている状態で、そのまま車を走らせるなんて、判断能力が危うい。即刻運転免許を返すべきレベルだ。
こういう事故をなくすには未だ時間がかかる⇒自己防衛しかない
高齢化社会のこれからこんなケースが増えるのだろうけど、幼い子供をどうやって守ったら良いのであろうか。青信号でも安心しない。駐車場では動いている車や動きそうな車に近づかない。運転している人を良く見る。などなど自己防衛策を出来るだけ講ずるしかないのか。でも子供はそこまで用心するのは難しいだろう。
一番良いのは、車業界がアクセルとブレーキの踏み間違いが起きても大丈夫なシステムを早急に組み込んでもらうことだ。または自動運転などで安全なシステムを構築してとか。でもこれらはすぐに実現しないし、全ての車に実装されるとなるとまた時間がかかるだろう。
だからそういった技術が追いつくまでは自己防衛するしかない。それ以上は運頼みしかないのか。。。