家族の恒例行事 新春箱根駅伝観戦ツアー
妻の父が箱根駅伝好きということで、毎年家族で箱根駅伝を観戦しに1月2日〜3日で箱根に泊まりに行く。妻と結婚するまで、駅伝とかマラソンに対し1ミリも興味がなかったのだが、半ば強制的に進んで一緒に箱根に行って以来、箱根駅伝のファンになった(その流れで、元旦のニューイヤー駅伝も見ている。)今まで山の神柏原のゴールシーンは何回か見た。駅伝終了後に、ゴール地点から小涌園くらいまで走ったこともある。
今年は小田原
例年は箱根の山のどこかで観戦するのだが、雪が降って足元が危なさそうなので、身重の妻のことを考えて、小田原で観戦した。ほんの10分程度なのだが、全部の大学に頑張れと応援した。観戦後は小田原城に行った。ばばと息子君は天守閣まで登って行った。妻と私は途中の広場で留守番。で、息子君はむしろ積極的に上へ上へと登って行ったらしい。私か妻だったら抱っこだっただろう。
宿は天成園
宿は天成園。天成園までの道は狭いのに人と車がたくさん通る。にもかかわらず路面が凍結していて危なかった。夕飯のバイキングのカニクリームコロッケが美味しかった。家族風呂を頼んだけど、子連れには使いやすかった。
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2日目は観戦せず
そんな路面状態だったので、身重の妻のことを考え、2日目はじじばばのみ駅伝観戦。我々は宿で待機。じじばばが戻って来てチェックアウト。ロマンスカーにてゆったり帰宅した。帰宅してテレビをつけると、ちょうど青山学院がゴールしたところだった。今年も学生さんたち頑張った。来年は0歳児がいるので、行けるかどうか。せっかくの恒例行事なので、万全の体制をしいて来年も正月は箱根で過ごしたいなあ。
その他
2020年までに多くの外国人が訪れると思うが、道路や宿の建物等がイマイチ。「おもてなし」というのであれば、都心ばかり整備していないで、各地の観光地のテコ入れを急いでする必要があると思うのだが、どうなっているのだろう。
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