二日目は、栂池自然園に行ってきた。朝は晴れていたのだが、出発することには曇りとなり、ロープウェイ⇒ゴンドラにのり、栂池自然園に到着。「曇りときどき小雨」だった。周辺の景色も、雲でよく見えず。晴れていれば、壮観なのであろう。
栂池自然園の木道を６歳・３歳・妻・私の隊列で進み、途中やや岩場のところは、少し手伝ったが、次男君はほとんどの行程を歩いた。さすがに最後はねむくなり、最後の500mくらいは、私が抱っこしたけど。
紅葉シーズンの休日ということもあり、沢山の人がいた。駐車場もかなり開放していた様子。小さい子供から杖のついたお年寄りまで色々な人がいたが、途中のやや岩場以降は、小さい子供や杖のついたお年寄りだとちょっときついかなと思う。
あと、ゴンドラ等の料金がそれなり、家族で行くと1万円はかかる。それだけの価値はあると思うものの、お手軽な感じはしない。まあ、それが大きな収入源であろうから仕方がないと思うが。
あと、素晴らしい観光資源があるのに、街が少し寂しい。八方尾根の方が、元気な気がする。インバウンド含め観光客は呼べるだろうから、仕事は作れるのではないか。東京一極集中の弊害なのかな。と東京で働いている私が言うのもなんだな。。。
栂池自然園の後は恒例の温泉タイム。
白馬ハイランドホテル内にある「天神の湯」に行ってきた。湯はなかなかよかった。息子君たちもすぐには出たがらず。晴れていたら、山がきれいだっただろうなあ。景色は抜群だと思う。
ということで、温泉後帰途に。渋滞が夜中まで続いた影響で、家まで6時間かかった。本当にあそこはどうにかならんのか。特に上野原までがひどい。上野原から小仏まではちょろちょろ進むのでましなのだが。。。
