保育園の時もそうだったが、小学校からも一か月の給食の献立プリントが配られてきている。今までは、それほど興味がなく読んでいなかったのだが、先日、何かの拍子にじっくり読んで、そしてびっくりした。
「なんてバラエティーに富んでおり、おいしそうなのであろうか。」
例えば、ガパオライスなんて昔の給食にあっただろうか(いやない。)。そのほかのメニューを見ても、世界中のおいしそうな料理が、そこにはある。毎日、私が食べたいくらいだ。
で、ふと気が付いた。長男君@小学一年生は、家では相当な好き嫌いをしているのではないか。。。
だが、学校の給食を全部食べている訳でもなさそうではある。今の学校は給食を無理して食べなくてよいという指導だから、うちの長男君は、食べたくないものを堂々と残していそうだ。で、本人に聞いてみると、「残すこともある」とのことその
そこで、指導1「アレルギーないのだから、残さず食べなさい。」を発令。結果は先生に聞いてみることにして、それにしても、大部分の給食は食べているのだろうから、やはり「家でスキキライ疑惑」は残る。
ということで、指導2「家では全部たべなさい。」を発令。そこで、家では食べない「サラダ」などを試してみる。結果、積極的には食べないものの、多くのものは食べられることが判明した。
まあ、おいしく食べてもらうのが一番なので、あまり強制するのも微妙ではあるが、人が作ったものを全部おいしく食べるのも礼儀だと思うので、やはり全部食べさせたいなあと思いつつ、少なくとも、食わず嫌いはなくしてもらいたいなと弱気になったり、日々どう食べさせるのか悩む私であった。
ちなみに昔もっと息子君たちが小さい頃、↓を買いせっせとつくってみたけど、全然食べてくれなかった。