ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

箱根ハイキング 箱根駅伝から湯坂路へハイキング?というか登山

1月某日。毎年恒例の箱根駅伝を観戦に箱根に行った。

箱根湯本に11時前に到着。そのまま駅伝コースを歩き、大平台手前あたりまで登り、そこで観戦。例年は、小田原や湯本あたりの人だかりのところで観戦していたが、人もまばらな山途中だったので、選手たちを間近で見られた。息子君たちは大声で声援を送っていた。

その後、13時前からハイキング開始。遅いスタートではあったが、「山と高原地図」には「湯坂路ハイキングコース」とあったから、それなりに歩きやすいのであろうと想定して、大平台の駅あたりを出発。

しかし、当初からかなりの斜度をジグザグに進み、結構大変。次男君3歳11か月は1/3くらいは歩いたが、それ以外は肩車。まあ肩車が出来るような割と整備されている道ではあった。

半とか大平台分岐まで来て一休み、あとは湯本に向けて尾根道を下っていくだけと思ったが、その尾根道も歩き難いところが多く、かなり苦戦。そうこうしているうちに、次男君が寝てしまった。

そして、一番の悪路が「湯本まで20分」と書かれた看板以降だったか、崩れた石や滑りやすい石畳のような下り坂。木の根っこや急な段差もたくさん。そんな状況で寝てしまった次男君を妻と連携して、転ばないように慎重に歩いた。当然20分でつくわけもなく、17時前にゴールにたどり着いた。ヘッドランプは使わなかったけど、結構暗くなってしまった。3歳を連れていくにはきついコースであった。

長男君はまだまだ余力あり。次回トレッキングは、長男君がどの程度まで頑張れるかを見てみるために、2人で行ってみることにしよう。

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0602/kenseipj/file/walking/51.pdf

 

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