10/26 息子君ストライダーデビュー
先日、サンタさんにフライングしてもらってストライダーを買ってもらった息子君。日曜日に、大きな芝生の公演でのデビューとなった。
ストライダーを車に乗せるべく運んでいるときは、早く乗りたいとせがまれ、公園に着くと、すぐにストライダーにまたがった息子君。しかし、うまく進まないので、怪訝な顔をしつつも、足を動かしていた。
まあ最初だからね
公園ではストライダーに乗っている子供が沢山おり、それらをじっと見る息子君。多くの子供がそれなりにスピードを出しているのを見て、自分も早く進ませようとするもののうまくいかない。しばらく、ノロノロと続けていたが、「終わり。おにぎり食べる。」とのことで、家で握ったおにぎりを食べる。
それにしてもこんなにストライダーをやっている子供が多いとは今まで気が付かなかった。小さな子から大きな子まで色んな子供がストライダーで遊んでいた。
新しい使い方
当然食べ終わったら、再開するのかなと思っていたが、ストライダーには乗らずに「かけっこしよ。」ストライダーを妻に預けて、息子とかけっこをした。かけっこも数回で終わり今度は芝生の上で休憩。息子君は、車両を横に倒して何やら始めた。見ると、芝生を抜いて、ストライダーの隙間に枯芝を入れるという作業を長いこと続けていた。そうストライダーは枯芝をしまうことも出来る優れもの車両ということにしておこう。
しばらくは車の中にストライダーを入れておき、大きな公園に行ける時使うこととしよう。