ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

お外で歩きはじめた 〜次男君1歳2ヶ月〜

日曜日。府中の森公園に行ってきた。遊具と芝生とこんもりした山のバランスが良いお気に入りの公園だ。妻と長男チームと私と次男チームに分かれて遊んだ。

長男君4歳2ヶ月

妻長男チームは、苦手の平均台等を克服するために、妻がアスレチックコーナーに誘導しようとするも、ストライダーであちこち寄り道し、滑り台やブランコなどをたっぷり楽しいだ後に、やっとアスレチックコーナーにたどり着いた様子。

超慎重な性格の長男君。割と低い平均台でも手をつながないと進まない。このあたりを何とかしたいのだが。。。2歳頃からあまり変わっていないなあ。

次男君1歳2ヶ月

私と次男君チーム。次男君が「歩きたい。ベビーカー下ろせ。」と大泣きしたので、靴を履かせて、様子を見ていた。最初はじっと立っていたが、そのうちにベビーカーを押しながら少しずつ歩き始めた。そこからの進化がものすごく早く、しばらく経ったら、自分であちこち歩き回り始めた。

歩けたことが嬉しいのか、次男君は終始笑顔。といっても抱っこしようとしたりすると、ものすごく嫌がった。とにかく「歩かせろー」といった感じ。こういう進化って、生まれたばかりの馬がすぐに歩けるようになるのと似ているなあと思った。人間も動物だと改めて感じる。

その日以降、次男君は家にいるととにかく外へ連れてけーと大騒ぎ大泣きするようになった。「歩く」ブームが去るまであちこち目も離せないし、大変だよなあ。

 

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