昨晩、伊豆高原で一泊。雨は降らない予報ではあったが、小雨が降っている。そこで行き先を「下田海中水族館」に決めた。一時間ほどかかったような気がするが、下田に到着。雨も止んでおり、ナイスチョイス。
下田海中水族館は、長男君6歳小学生一年生が、まだおむつをしているときに行ったことがある。その時は、割と早めにぐずってしまって、あまり見られずに帰ったような記憶がある。
で、今回は、息子君たちもそれなりに大きくなり、前回よりもあれこれ見られた。で、ここの目玉は、HPを見ればわかるのだが、「イルカ」である。我々が入場すると、イルカショーが始まっていて、しばらくすると、「アメージングシート」のお客さんの上をイルカがジャンプ。かなりの迫力。我々はやらなかったが、これはお勧め。びっくり感がすごい。
あと。一緒に海に入ってのふれあいもあるが、これは小学校5年生以上。これもイルカが好きであればやってみると面白いだろう。ここの水族館はそれほど混んでいないし、ふれあい料金もそれほど高くないので、やってみる価値はある。
昼過ぎに水族館から移動を開始し、
に向かった。イズーでは、蛇を首に巻くコーナーがあるのだが、それに臆病者の長男君がどう反応するかを見たいというのが、今回の目的。
中に入ると、沢山の人。息子君たちは、怖がって泣いて帰りたいとか言うのではないかと予想していたが、トカゲやらヘビ、やらカメやらワニやらを結構楽しく見て回っていた。通路に亀がいたり、ふれあい要素もたくさんあった。
最後の方に差し掛かったところで、ヘビを首にまいて撮影するコーナーが見えてきた。長男君に「やる」と聞くと「やる」と答えたので、撮影コーナーに並んだ。いつものパターンだと、順番が近づくと、「やっぱりやめる。」となることが多いので、どうかなと思ったけど、さすが小学一年生になり成長したのか、そのまま順番が来た。
家族4人で座って、蛇を首の後ろにまいたのだが、長男君はヘビの頭の方は拒否。家庭内パワーバランスにより、私がヘビの頭側で、ヘビの頭を手のひらに乗せる係となった。ヘビさんは近くで見るとかなりかわいい。まあそれはさておき、長男君は一応ヘビのしっぽを首に巻いていた。あの弱虫長男君がここまで成長したのかと親としては感動した。ちなみに次男君は長男君の横に座り、平然としていたのであった。
今回は行かなかったけど、近くに
というのがオープンしたようなので、次回は「カエル」も見に行かねば。