ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

1歳8ヶ月次男 語彙が増えてきた

次男君は来年2歳になる。時の経つのは早い早い。いつもニコニコ笑顔が素敵。そしてひょうきん。ともすると神経質なやさしい性格の長男君とは対照的に、いつもおどけて面白人間な次男君。首と手を振りながら「あわわわわ。」と叫んだり、風呂上がりにアホ踊りをおどりながら、おしっこを垂れ流すところなんて最高だ。まあ「あわわわわ。」は私と長男君も加わって3人で楽しんでいるのだが。

 

そんな次男君だが最近語彙が増えてきて、本人も楽しくなってきているようだ。あらゆるものを指差して「これぁ(これは何?)」を繰り返し、「バスだよー。」というと「バシュ」とか、大人や長男君が言った言葉を一生懸命だけど楽しそうにまねをしたり、「なーい。おかーり。」という文書を覚え、サツマイモとかあげ煎餅をもっとよこせと主張してきたり、「おいし。」と感想をいったり、やりとりも楽しい。

 

また、自分で本を読んだりもするようになって、その際もぶつぶつ喋りながらパラパラとページをめくっている。このあたりは、長男君よりも早いように思える。いやそもそも兄という競争相手がいるので、諸々のことを早く吸収している傾向にあると思う。何でも兄の真似をするので、そりゃあいろいろ覚えるのも早いよなあ。まあ早いからといって先々意味があるかといえばあまりないようにも思えるので、どちらでも良いのだが。

 

それにしても、まだ何言っているんだかわからないけど、だんだん語彙が増える時期ってのは、恐らく「純粋なかわいさ」という点では、一番可愛い時期とも言えると思う。いつもブログに書いているけど、もう少しでこのかわいい期が終わってしまうのは寂しいもんだ。

 

 

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