ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

親子三人同じ髪型にしてみた

長男君は髪にこだわりがある。長く伸ばすことに執着し、それなりのロン毛な小学三年生となった。もみあげも切らないので結構ながい。次男君はまだこだわりはないが、長男君と一緒に髪を切りに行くので、それなりにもっさりとした髪型をしている。

長男君が何で長髪にこだわっているのか分からない。が、元々イケメンではあるので、ロン毛もかっこいい長男君ではある。うらやましい。。。

が、そんなロン毛とおさらばする時が突然やってきた。長男君の耳の後ろがかぶれた感じになり、皮膚科に行くと、「髪が長すぎるのが原因かも。。。」と言われ、元々ロン毛嫌いの母親様が即散髪に同行し、相当なショートヘアーとなって帰ってきた。耳の後ろのかぶれを「ほっておくと耳が取れてしまうよ」と祖母に脅された効果もあり、不本意そうな顔をしつつも、「仕方がないか」というような表情で帰ってきた。ついでに次男君も同じ髪型になっていた。

で、そういう長男君の状況を見て、母親様から「髪切ってくれば。」との指令を受けた私は、長男君の想いを共有し、気持ちを和らげねばということで、相当な短髪にすることになった。

そもそも私は若干の天然パーマであり、直毛たる息子君と髪質が違うこともあり、「こういう髪型にしてください。」と床屋さんに散髪後の息子君達の写真を見せたところ、「うーん。お父さんは直毛じゃないですからねえ。どうなるか分からないけど、まあやってみますか。」というような不安なトークで散髪開始。生まれてこの方、こんなに髪切ったことないと思えるほどの量の髪が無くなっていった。が結果としては、それなりに違和感のない髪型となった。

で、帰宅してから短髪三人衆で記念撮影。これも今だけの貴重な思い出になるかもしれない。。。

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