ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

ポケモンカード始めました。

息子君たちは、最近ポケモンカードを始めた。学校の教育の一環で、自分たちや家でいらないものを持ち寄り、それを学校発行紙幣?で買うという行事があり、そこでポケモンカードを買ってきたことからはじまった。

まずは、ファミリーカードという基本的なデッキを私が買い、私含めて三人で対戦し、息子君たちは楽しかったらしく、自分たちでも少し強いカードが入っているデッキをかって遊んでいる。

そうなると、「他のデッキも欲しい」となってきて、おもちゃ屋などに行って分かったのだが、ポケモンカードって売れ切ればかり。全然変えないということに気が付いた。色々調べると、レアなものは相当な高値で売れるので、転売目当てで買う人もいるとのこと。まあしかたない。

そんな状況の中、息子君達は何を始めたかというと、自分でカードを作り始めた。名前、技、ダメージ、属性や特殊能力などを自分で考えて、何十枚もカードを作り続けている。強すぎるカードを作ると対戦しても面白くないということを理解しており、やりながらパラメーターとか特殊能力を調整したりしている。

そんな感じになったので、「新しいカードが欲しい」とは言わなくなった。よかったよかった。

 

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