ドタバタな朝 長男君のむらのあるお手伝い
我が家の朝は、6時頃私が起きて自分の弁当と朝ご飯を作り始めることから始まる。しばらくすると妻が長男君を起こし、次男君が起きていればお世話をする。朝の基本は家事が私、育児が妻という役割分担だ。
起床したての長男君はしばらくはぼーっとしているというか「抱っこ」と落ち着くまで妻に抱っこしてもらうことが多い。その間私は、味噌汁作り始めたり、魚を焼き始めたりしている。
そうこうしているうちに意識がはっきりしてきた長男君は私が料理をしているのを見ると「○ちゃんもやるー。」と私の朝ごはん作りに乱入してくる。私がやれば10分で出来るものが、最低20分はかかる。
この自発的なお手伝いを習慣化出来たらなあとは思う。ここ2週間くらいは、濃淡はあるけど、毎日何らかの手伝いは出来ている。
次男君の離乳食
その間妻が次男君の相手をし、冷凍庫に作り起きている離乳食をレンジでちんする。おかゆとだしと野菜とか魚、ささみ等がメニューだ。そうして食卓に朝ごはんがセットされ、みんなでいただきますとなる。
朝ごはん時は、妻が長男担当、私が次男君への離乳食担当だ。毎日離乳食をあげていると、少しずつ食べる量が増えてくるのが分かる。先週は小さなスプーンで5杯程度だったものが、今週は調子が良いと10杯程度食べるようになった。毎日「今日は〜杯も食べたよー」と、夫婦で喜びを分かち合っている。こんな楽しい離乳食の時代もすぐに終わってしまう。寂しいなあ。