ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

料理がブーム 息子君2歳11ヶ月

今年に入ってから息子君はやたらと台所に立ちたがるようになってきた。以前にもそういう時期があったが、どちらかというと流しで水遊びが多かった。しかし、今回のブームははっきり料理を作りたいという意思が強い。

ビーフシチュー

昨日は妻と一緒に、ビーフシチューを作ったとのこと。材料を一緒に切ったり、具材を混ぜたり、調味料を入れたりと一通りの料理気分は味わった模様。もちろんそのビーフシチューはよく食べたとのこと。肉を一番食べたらしい。

大根の葉炒め

その後、私が帰宅した後に眠くなってきた息子君。そろそろ2階へお休みの時間になり、そこで毎日恒例のフォローアップミルクが飲みたい病が始まった。

そこで、私がミルクを作ろうと台所で作業していると、息子君が近づいてきて「トントンするの」とのご指示。何を作ろうかと周りを見ると、大根の葉っぱが置いてあったので、一緒に細かく切り、フライパンにごま油をしいて、一緒に炒めた。酒と醤油を投入し、鰹節を絡めてはい出来上がり。

完成すると息子君「食べりゅ」とミルクのことは忘れて大根の葉炒めを食べ始めた。ダイニングテーブルに移動し、椅子に座ってスプーンで5口程度食べると「ごちそうさまでした。これ◯ちゃん作ったの。」と自慢していた。本当は、ご飯と一緒に食べると美味しいのだが。

目玉焼き

日曜日の朝は、私が台所で朝ごはんを作っていると、「一緒にやる。」。卵を割ってもらい(もちろんぐちゃぐちゃだけど)、フライパンに流し込むなどを一緒にやった。今まで卵料理はあまり食べなかったけど、自分で作ったこの目玉焼きはよく食べた。目玉焼きは初めて食べたような気がする。もしかすると保育園で食べているかもしれないけど。

自分でやりたいという気持ちを大切にしたい

かのように、自発的に料理をし、自分の作ったものを美味しくいただくことが出来ている。この調子で、どんどん一緒に料理をつくれたらと思う。やりたいという自発的な気持ちが大事なので、自分からやりたいといったときにやってもらう感じかな。

 

おとなごはんと一緒に作るこどもごはん

おとなごはんと一緒に作るこどもごはん

 

 

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