数日前におもちゃを少し整理しようと思い立ち、おもちゃは以下のものを残した。
- ミニカーの類
- ブロック
- ボール
ボーネルンドのボンゴ
- こどもちゃれんじのお気に入りのもの(台所みたいなやつと最新のねじって組み立てるやつ
- ねんど
- 折り紙
など。その後、数日間おもちゃ以外に何を使って遊んだかを注意して観察した。
- amazonからきたオムツが入っていた大きい段ボール(「おふねー」と言って中に色々なものを入れ、自分も入り色々喋りながら遊んでいた。)
- 郵便受けに入っていたチラシを「びりびりー」と言いながらやぶき、紙吹雪を作る。
- トイレットペーパーの芯をのぞいて「とと。いたー。」
- 団扇を持ちながら踊る。紙吹雪をあおって「パラパラーと」言いながら笑う。
- 母親君のヘアバンドを頭の上にのせ「ぼうしー」といいながらケタケタ笑う。
- ペットボトルの中に何かを入れ、「入っちゃったー。」といい、出したりとったりの繰返し。
- 台所の鍋のなかに、チラシを破った物を入れて料理
- 椅子をいろいろなところに置き、色々なルートをつかっての追いかけっこ。
こんなところかな。段ボールとペットボトルとチラシはまだまだ色々出来そう。大人がゴミと思う物でも、子供は想像力豊かに工夫して遊ぶ。子供の創造性を育てるには、日常にある素材が良いと言は色々な育児本に書いてあるけど、まさにその通りだと思った。