ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

ただひたすら愛くるしい1歳後半

最近、次男君1歳7ヶ月との意思疎通のレベルが上がってきた。これは、我々がしゃべる言葉の意味が分かってきたことと、次男君のしゃべる能力が上がってきたことによると思う。

例えば、私が何かの拍子に「おかし」と言ったとする。そうすると次男君はすかさず、台所のお菓子が置いてある棚の下に行き、「まんま」と言う。(そして食べられないとわかると大暴れする。)

例えば、私が何かの拍子に「ジュウオウジャー」と言ったとする。そうすると次男君はすかさず、テレビの側に行き「じゃーじゃー」と言い、スーパー戦隊シリーズ放送2000回目の録画を見たいと主張する。(そして見られないとわかると大泣きする。)

そんなやりとりがここのところ格段に増えてきて、単にかわいらしい息子から、コミュニケーションもとれるかわいらしい息子にレベルアップした。

また、とにかく長男君の真似をしたがるのも最近の傾向で、今日の夕飯なぞ、長男君の方をよ〜く見ながら、長男君が食べたものを確認し、同じものを次男君が食べ始めるということを繰り返していた。

 

で、表題の通り、かわいらしさ+意思疎通+長男君の真似というレベルアップにより、次男君の愛くるしさが倍増。ただひたすら愛くるしい次男君。1歳後半から2歳のどこかまでは愛玩動物のようなかわいさを保ってくれればなあ。

スポンサーリンク