首なし怪獣出現
昨日長男と遊んでいるとき、恐竜ごっこからの成り行きで、「首なし怪獣だぞー。」と叫びながら、亀のようにシャツの中に頭を隠して、長男君に向かっていった。(もちろん首をシャツの中に入れた影響で、ベルトの上に乗っかっている腹が丸見えになったが。。。)一瞬、ぎゃーと喜びの声をあげたのも束の間、すぐに「こわいー。」と泣き始めた。
さじ加減
何しろ長男君は、保育園のお祭りでのお化け屋敷には3年連続で近づきもせず、あれほど行きたいと言っていた恐竜展も入り口で「こわいー。」と大泣きするような性格の持ち主だ。だから、首なし怪獣がこわいというのは分かる。
しかし、遊びの流れからなので、ついついお父さんとしては良かれとおもってハッスルしてしまう。そして妻に怒られる。
子供と遊んでいるとその辺りのさじ加減がよく分からないときが多々ある。あわせてあげたいけど、出来ないときの方が多いかもしれない。
もっと子供の世界に入りこんで感じなければと思う。妻からももっと真剣になって遊べと言われている。その通りかもしれないな。自分では真剣にやっているつもりだけど、気持ちが足りないのかもしれない。
もっと子供に歩み寄らねばとおもった首なし怪獣40歳でした。