ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

映画初体験 3歳長男

今朝、今TVで放送している戦隊モノの「ニンニンジャー」を見ていた息子君。ここ数回は、途中で「もう終わり」と言い他の遊びに移っていたが、今日は最後まで見たとのこと。そのとき私は家事をしていてTVは見てなかったのだが、一緒にいた妻に話しを聞くと、ニンニンジャーの夏の映画の宣伝をしていて、そこで、恐竜がどうのこうのと言っていたのを長男君が聞いて、「見に行きたい。」となった。

今日は、ババが我が家に来る日だったので、紆余曲折の末、ババが長男君3歳と一緒に映画を見に行くことになった。もちろん長男君初の映画館だ。正直、映画館はまだ早いと思ったが、何事も経験かなと思ったので、まあいいかなと。

で、ババが帰ってきて話しを聞くと、予想通りというか、30分くらいたった頃に「怖い」となり、映画館を出たとのこと。ババ曰く、「音響や画面の動きなどが激しすぎて、小さい子には厳しい。」とのこと。周りの子の中には「怖い」ということもいたらしい。「怖い」のは長男君だけじゃないということか。他もうすこし大きい小学生くらいの子は食い入るように見ていたとのこと。

確かに、私も映画館の大きすぎる音やリアルな描写は苦手だ。小さな子供が「怖い」というのは当たり前だろう。映画を作る人達はもう少し優しく作ってほしいなあ。

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