ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

長男君3歳 戦隊シリーズデビュー → 「怖い」

保育園で周りの子たちが戦隊ものを見ているらしく、長男君も家で「何とかジャー」と言うようになってきた。妻がそんな様子を見て、周りの子たちが見ているのに話についていけなくなるのもかわいそうとの理由で、戦隊ものを見せるべしとの指示が出て、今やっているニンニンジャーというやつを見せてみた。

最初は「見るー。」と言っていた長男君、いざ番組が始まると真剣な眼差しでテレビを見ている。しばらくすると悪者の怪物が出てきて、若者たちと戦うシーンが続いた。このあたりから少し顔がこわばり始めたような気がする。

その後、戦隊ものおきまりの敵の怪物巨大化・主人公サイドのデカイロボが登場のシーンとなったところで、息子君が「もうおしまい。」と終了宣言。私がテレビを消すと、「怖かったー。」としみじみ。すぐに恐竜の本を見始めた。

ちなみに今長男君が一番お気に入りが恐竜なのだが、毎日見ているBBCの恐竜DVDも他の恐竜を襲って食べたりと、映像的には戦隊ものよりも怖いシーンがかなりあるのに、それは大丈夫とのことだ。むしろ熱心に見て「カスモサウルス食べられちゃったねー。」とか言っている。

ということで、今のところは戦隊ものは怖いしあまり興味なしの恐竜ラブという結論とあいなった。 

 

 

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