ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

妻産休二日目 明らかに息子君の心が満たされている

妻産休二日目。妻が2日連続で息子君を迎えに行った。朝は3人で保育園に向かっているので、行きも帰りも妻と触れ合っている息子君。相当うれしいのか上機嫌。テンションが高いという感じではなく、ゆったりと満たされて、うまく言葉に出来ないのだが、暴君モードと正反対な感じ。

夜私が帰宅すると「ととおかえりー」とお出迎え。眠そうにしているが、機嫌が良い。いつも眠いとかお腹が空いた時とかにはかなりの確率で暴君モードになるのだが、今まで見たこともないような聞き分けの良さで、すんなり床につき、あっさり寝た。

これは、やはり妻と触れ合う時間が増え、息子君の心が満たされているからなのかなと感じる。普段はどちらかというと私と接する時間が長いので、なおのことうれしいのだろう。

そのことについて妻曰く「そりゃあたりまえだ。私が何か月もお腹の中に入れて、生まれてから一年間つきっきりで育てたのだから。ととが追いつける訳がない。ととはととの役割があるので今のままで良い。」とのこと。

そりゃそうだ。お腹の中でつながっていた2人の絆には勝てない。少なくとも我が家はそうだ。我が家での私の役割を果たすべく頑張らねば。

 

 

 

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