2歳児と泊まった宿の紹介です。
市原ぞうの国、かつうら海中公園と移動し、今日の宿である「蓬莱屋旅館」に到着しました。こじんまりした宿で、食事が売りのようです。全体的には、大変満足しております。
食事
- 夜も朝も、魚介類を中心とした大変おいしい料理でした。さしみはじめ食材にそれなりにお金がかかっていると思われます。東京で食べたら相当かかるだろうなあと思います。
- 夜は部屋食、朝は広間での食事となります。幼児連れとしては、夕飯の部屋食は有難いです。
部屋
- リニューアルしたばかりのようで、きれいです。窓からは海が見えますが、同時に近くの民家が見えます。これはどうしようもないけど、気にする人にはマイナスポイントになると思われます。
- 部屋の風呂がないので、息子君2歳は貸し切り風呂で体を洗いました。女性は場合により、部屋の風呂がないのはマイナスポイントかもしれません。
風呂
- なんだか分かりませんが、相当気持ちよかったです。温泉と相性が良かったのかな。
- 屋上に貸し切り風呂と露天風呂があるのですが、周りの家と近く、気を付けないと結構見えてしまう可能性があるかなあと思いました。
子どもへの対応
- 皆さん親切で、今まで泊まった宿の中でも、対応はトップクラスだと思います。もちろん子供へのケアも行き届いております。不快な思いは全くしませんでした。楽しい旅にとって、不快な思いをしないことは最重要事項です。
その他
周辺の街の雰囲気が気に入りました。のどかな港街といった印象です。港の防波堤では、早朝から夜まで釣りをしている人が沢山いました。
以上、こんなところです。