ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

次男君2歳と2ヶ月 気に入った服しか着ない病

最近の次男君。色々こだわりが強くなってきた。その最たるものが、服である。とにかく気に入っている服しか着ない。パジャマも普段着も100サイズの長男君からのお下がりが沢山。数日はローテーション可能だ。

しかし、次男君は気に入った数着の普段着しか着ない。パジャマもお気に入りの一品しか着ない。お気に入り以外のときは、パジャマではなく、普段着を着て寝ている。そしてそのまま朝起きて、そのままの状態で保育園に行く。お気に入り服はヘビーローテーションのため、結構汚れが目立ってきた。そもそも洗濯頻度が高くて手間がかかる。

次男君のお気に入りは、色で決まっていて、赤とピンクの服だ。スーパー戦隊シリーズの「獅子レッド」と「鷲ピンク」好きというのが理由だ。次男君にとって「赤色」は「シシレッド」だし、「ピンク色」は「ワシピンク」だ。他の服を着させようとするも拒否し、「シシレッド」と変身ポーズを決めながら着替え、私と戦いごっこをするというのが日課である。他にも「オオカミブルー」とか「カジキイエロー」とか色々あるのだが、いまのところ赤とピンクのみ。

と次男君と戦っているときに、ふと、長男君が同じくらいのときも気に入った服しか着ていなかったことを思い出した。長男君に私が気に入って買ってきた緑のチェックのパジャマは結局数回しか使われなかった。そのパジャマは今次男君のタンスに入ってはいるが、相変わらず使われていない。あまり活躍出来ずに、うちではお役御免になってしまう。ちょっとさみしい。

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