ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

実家に行ってのんびり本でも読むはずが。。。

息子と2人で実家に行く

先日、妻が2日連続で出勤日だったので、息子君と二人で私の実家に行った。朝早めに出発したので、渋滞もなく1時間程度で、実家に到着。息子君は、じじばばと遊ぶのを楽しみにしていたようで、到着するなりじじばばに向かって何やらしゃべり始めた。その様子を見て、今日は積ん読書の山を少し解消出来るなあとその時は思っていた。

 息子君とババが出かけている時に

 午後になって、息子君を連れてババが外出することになった。これは滅多にないチャンスと思い、持ってきた本を読み始めた。3ページ程読んだところで、強烈に眠くなって来て、いつの間にやら寝ていた。起きたのは、息子君が帰ってきて、大きな声で「おかいまー。」(ただいまとおかえりが融合している息子君語)と言っているのが聞こえた時だ。毎度いつものことながら、今回の息子君から離れるチャンスも、寝て終わってしまった。(ちなみに次の日も同じ事を繰り返していた。) 

寝かしつけ

息子君は、昼寝をしなかったため、夕方からぐずぐず暴君モード。訳もなく泣く。訳もなく当り散らされる父親君。なんとかなだめすかし、布団に連れて寝かしつけを開始すると「かかがいいのー。ととばいばーい。おうち帰りたいー。」と大暴れ開始かと思われたその瞬間。「ぐーぐー」とあっという間に寝てしまった。

息子君が寝た後、1時間程度本を読んだが、まだしても睡魔が襲って来、私もすぐに寝てしまった。

結論

本を買うペースに、読むペースが全然追いつかない。子供が小さいうちは、積ん読やむなし。

 

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