ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

熱が下がり、あせもが出てきた  じじと息子君2人きりの一日

今日はじじと一日一緒の息子君。熱は平熱に下がったが、体中に発疹が出てきたので、突発性発疹じゃないかとの疑いが。突発性発疹にはかかっていなかったので、遅めではあるが、かかったのかなと。保育園ルールブックを見ると、突発性発疹の場合は、医者が良いと言わないと復帰できないとのこと。そこで、まずはじじに病院に連れて行ってもらった。

 

診察の結果は、あせもということで、保育園登園の許可が出た。数日間汗まみれになっていたので、可哀想なことをした。もう少しエアコンの設定温度を下げるとか、服を頻繁に着替えさせるとかしないとダメだった。まだまだ我々夫婦の親としての力が弱いということ。一つ一つ覚えていこう。

 

それで、今日一日じじに頑張ってもらったのだが、なかなかいい働きだったようだ。帰宅すると息子君2歳はじじと楽しそうに遊んでいた。何より、嫌がる息子君を私が無理やり風呂に連れていき、「汗たくさんだから、体洗おうよー。」と半ば強引に体を洗ったときに、「じじー。じじー。」と泣きそうな顔をして何回も助けを求めていた。ああ、おいら、じじよりも地位が低くなりにけり。まあ、そんな感じだったので、息子君も安心した一日だったのだろう。

 

じじ帰宅後は、ミルクを所望し、少し飲み、自ら歯磨きをし(もちろん仕上げ磨きもしましたよ。)、自ら寝室に向かい、ぬいぐるみを4匹くらい抱えながら、枕にダイビングして、あちこちゴロゴロ転がっているうちに寝た。

 

今日は息子君の面白エピソードは何もなかったけど、とにかく回復してよかった。

元気が一番。

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