ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

つわりの辛さ 男は一生分からない

今、妻のつわりがピークのようで、家にいるときは横になっていることが多いです。前回の妊娠時よりも軽度の様ですが、それでも大変そう。

そんな妻の周りで、息子君と父親君は一緒に大騒ぎをしております。息子君は、つわりなんてことは当然分からず、母親君にたまにちょっかいを出してますが、それでも、母親君が、辛そうだということは理解しており、基本的には私と遊んでおります。

そんな、無邪気に遊んでいる二人を見て、「いいよなあ、そこの男二人は、この辛さ不便さは一生経験しないのだから。」と母親君は言います。

それに対し、「それと引き換えに、子供の一番の愛情を受けられるのだから」などと言い、火に油を注ぐ最近です。

そう、これはどうしようもないのですが、男は出産にまつわる辛さを体験する事は出来ません。なので、なにを言っても「分かってない。仕方ないけど」と怒られるしかない。せいぜい家事を頑張るとかしか出来ないし、時が経つのを待つしかない。仕方がないけど、なにか出来ないものかなあと悩む最近の日々であります。いっそ身代りになれればどんなに楽かもしれないと思うけど、そういう発想もいけないのかなあとも思ったりもします。

スポンサーリンク