ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

今日の我が家のあほ男子 幼児の創造力は空想の形で現れる

こんばんは。

ここ数日、息子寝かしつけ時に一緒に寝てしまい、ブログはもちろん家事など色々なことが停滞したが、今日は何とか一緒に寝ずに踏みとどまった。行動開始とばかり、少し家事をやってから、パソコンの前に座っている。

 

では本題。今日の我が息子ですが、お腹がすいて眠い時以外は元気いっぱい。

そんな夕方、私が夕飯を作っている時に、息子君2歳は何やら本を読みながら大きな声で歌っていた。

それはどう聞いても

  • 国旗のう○ちはくっさい。国旗のう○ちはくっさい。
  • 国旗のうん○はいっぱい出てるー。こっきの○んちはくっさいー。
  • どんどんどんどんどっぱーん。

というもの。何読んでんだと思って、様子をうかがうと、

「国旗のえほん」という本を読んで来た。色々な国の国旗を眺め、指を指しながら一人でげらげら笑い、「くっさい。」を連発していた。とりあえず、私(父親君)も「くっさい。くっさーい。」等一緒に盛り上げておきましたが。。。

 

幼児の創造力は空想の形で現れる。

 →イメージを作ること

 →それが創造的な思考へと形を変える。

と最近読んだ育児本(たしかシュタイナー教育の本だったような。手帳にメモっていたもの。)では、そんなことが書いてあった。

 

おそらく彼の頭の中には何かあると思うのだが、少なくとも「将来の創造的な思考から」 にはつながらん気がする。そればかりか、端から見ると、アホ男子まっしぐら。まあ、元アホ男子としては、何となくそういうことを叫びたい衝動にかられる気持ちは分かる。

 

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