今週のお題「サッカー」
大多数の日本国民と同じく、今日の10時前に息子君2歳とテレビをつけた。
君が代を歌い、いざ試合スタートという段になり、息子君が突然「にっぽん」ぱんぱんぱんと、日本の伝統的応援である「ニッポンチャチャチャ」を始めた。スポーツ番組なんてあまり見たことがないし、そんなことを教えた訳ではない。保育園でそんなこと教えるとも思えないし。日本人のDNAを持っているということだろうなあ。
ニッポンチャチャチャっていつから始まったのか、はてなキーワードを見ると
- 1968年にアーセナルが来日し、日本代表と試合を行った際イングランドサポーターの「イングランドチャチャチャ」という掛け声を真似て「ニッポンチャチャチャ」と言い始めたことから広まったという説
- 元全日本女子代表の三屋裕子が試合で足を痛めた際、がんばっている姿を応援するように会場から自然に「ニッポン・チャ・チャ・チャ」がわきおこったという説
- メキシコオリンピックで、チェコスロバキアの選手の「チェコ、チェコ、ラララ」という応援を日本にアレンジして広まったという説
とあった。私はなんとなくバレーのイメージが強いのだが、サッカー起源説もあるのね。
で、その後の息子君2歳ですが、今日の試合はあまり興味がなかったらしく、すぐに「テレビないー。」と叫び、他の遊びを始めましたとさ。私も一緒に遊ばされたので、試合の印象はあまりなし。