ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

ワタミ和解のニュースを見て思ったこと

ワタミの和解のニュースを見た。何ともやりきれない。親御さんは本当に後悔されているだろう。何で止められなかったのかと。自分の子供がそうなったらと思うと他人事じゃない。裁判しようが、相手を罵ろうが、失ったものは帰ってこない。

思えば30歳前なんてまだまだ未熟だ。ましてや新入社員なんて、ひよこでしかない。一方、社会は弱肉強食だ。20歳過ぎればおとなとして扱われる。動物の世界だって弱いものが狙われる。それと同じだ。

親としては、そうならないように導いてあげないといけない。もちろん、子供ではなく、大人なので、そっと方向性をしめさねばならないと思う。

そのためには、まず、大人になっても何でも相談できる話せる仲、コミュニケーションがとれる関係になっていなければと思う。話を聞ければ何ら働きかけはできる。

そのために今できることは何だろう。正解はないだろうが、一緒に食事をし、一緒に風呂に入り、一緒に公園で遊び、一緒に本を読み、家族で旅行をし、夫婦でぎゅーっと抱き締めることが一番かなあと、今話題のエビデンスに基づいてはいないが、そう思う。

うん。ますます残業している場合じゃあないな。

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「学力」の経済学

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