我が家の長男4歳児は、負けず嫌いだ。
- 負けて人の気持ちを分かるようになる
- 人生うまくいかないこともある
- 負けても折れない心を身につける
- 負ける→悔しい→努力する
- 君は王様ではない
といったことをはじめとして、負けることによっておぼえることは無限にある。親としては特に、息子達に人生の荒波に耐えうる「折れない心」を持ってもらいたいなあと強く思う。
そんな思いから、すごろくや神経衰弱といったゲームをやろうとけしかけるのだが、なかなか乗ってこない。たまに「やろうやろう」と乗ってくるときもあるが、勝っているときはご機嫌なのだが、負けそうになると、ルールを捻じ曲げ始める。それを否定すると「もうととなんて嫌い。意地悪。」となり、「負けるの嫌だー。」と大泣き大暴れを始める。もちろんすごろくなどのゲームはひっくり返す。といった感じになる。
負けるのが嫌という心はすごく良いと思う。その心を更に鍛えるためにも、今はゲームを積極的にやろうと思う。妻はもちろん、じじばばにうまくゲームに引き込もうと話をしている。保育園の友達を一緒にやるのもよいかもしれない。友達のお母さんお父さんに相談してみよう。