息子君新宿初上陸
ちょいと用事があったので、今日は息子君を連れて新宿へ。息子君は初上陸。最初は、あまりの人の多さに圧倒されて、私の足にまとわりつきあまり動かなかったけど、そのうちに慣れてきて手をつないで少し歩くようになった。
様々な電車がひっきりなしにくるので、「黄色だー」、「青だー」、「緑だー」等ホームに来る電車を見ては、その電車の色を叫んでいた。
新宿には2時間程度滞在。息子君は何を感じたか。
ほとんど抱っこ
確かに息子君は頑張っていたけど、それ以上に頑張っていたのが父親君だ。何しろ、家を出発するときから電車を降りるまではオール抱っこ。でも、抱っこしながらの電車は急ブレーキのときに危ないので、本当は座りたいところ。
新宿到着後もほとんど抱っこ。更に帰りも「抱っこ」と手を伸ばす息子君。家に到着するころには、父親君の腕はパンパンになっていた。
少し前に公共でのベビーカー使用についての論争(炎上?)があったけど、多くの人にとって、ベビーカーなしでの移動は無理だろう。腕がちぎれてしまう。
その他
最後に、帰宅時家の前で
父親君:さあおうちについたよー
息子君:おかいまー
父親君:「ただいま」でしょ
息子君:おかいまー
隣人※:おかえりー(とくすくす笑う)
※隣の奥さん(最近子供を産んだ)
何度違うよといっても、家に着くと「おかいまー」と言う息子君。「おかえり」と「ただいま」が合体している言葉。一人暮らしの帰宅時に使えるかも?