ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

2歳半の息子を連れている時、自転車が一番怖い

自分の足のサイズにあった新しい靴をてに入れた息子君2歳半ですが、ますます快調に歩き、走っております。

靴を買える前は、半分以上の行程が抱っこだったのが、ほとんど歩くようになり、最近は、「ヨーイどん」の掛け声と共に、走ることが多くなりました。何処でも走りたがるので、遠回りではありますが、出来るだけ乗り物類が来ない道を選んで通園しております。

そんな最近特に、自転車が恐ろしいです。子供の安全を最大限気にしていると、今まで気にならなかった自転車の予測不能な動き、狭い所や歩道でも猛スピード。音がしないので近づいたことに気付かない等、自転車の危険性が特に気になってきました。

バイクも見通しの悪いところは危ないのですが、音がするので、気がつきやすいところがあります。しかし、自転車はいきなり出てくる。本当に怖い。

一方、世の中的には環境に優しい自転車をもっと使おうという流れが加速しております。舛添都知事も強烈に自転車の普及をプッシュしております。

自転車大国のオランダのように、インフラとルールマナーのレベルが高ければよいですが、車・自転車・人が混在する道路の多さや、「自転車は車道の左側が原則」というルールが全く守られていないような現状を見ると、子育ての観点からは自転車促進は賛成できません。

インフラはすぐには追い付かないでしょうから、せめて、自転車も免許制にしないまでも、それに匹敵するようなもの例えば研修への参加等を義務化するなどして欲しいと、幼児子育て中のおやじは切実に思います。

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