1月某日
午後休みをとる必要が出たのだが、特にやりたいこともなかったので、なんとなく家まで歩いてみることにした。
都心から多摩地区の某所まで、グーグルマップで距離時間を調べると、約30km・6時間と出た。まあ、ダメそうだったら途中で電車に乗ればいいやと12時過ぎに歩き始めた。
10kmくらいまでは快調だったが、その後、足の皮がむけ始めた感覚が出てきた。20km時点になると、かなりまずい感じになってきた。そこで、厚めの靴下を購入し、何とかごまかしながら歩き続けた。
あしの皮が完全にむけた感覚になったあとは、止まると動き出すときに大変になるので、出来るだけ信号で止まらないように歩いた。
で、すっかり暗くなった19時くらいに自宅に到着。以外にも足は疲れていなかったが、剥けた皮の部分が痛かった。
結論
革靴で30km歩いちゃだめよ。