赤ちゃんは重い
正確に言うと、「重く感じる」なのだが、とにかく次男君を抱っこしていると、腕が疲れる。15kgの抱っこマンで鍛えた腕で、次男君をはじめて持ったときは、「何て軽いんだ。」と思った。が、それもつかの間、すぐに腕が疲れ始め、しばらく経つとパンパンになった。
静的筋トレ
何でかなって考えると、これは、このすぐに壊れてしまいそうな繊細な赤ちゃんを、ものすごく緊張しつつ、優しく繊細に抱っこしているので、腕を始め体の各所が常に張っている状態になるからだろう。要は、「同じ姿勢のまま筋肉を緊張させる。」静的筋トレをしているってことになると思われる。
長男君のときは顎がおかしくなった
そういえば、長男君が赤ちゃんの時、寝かしつけようと抱っこしてゆらゆらしているときに、突然、顎が「がくっ」となり、口が閉まらなくなったことがあった。繊細に抱っこしようとして、かえってものすごく歯を食いしばっていたので、その力により、顎がずれたのだと思われる。強引に口を閉じて、「ごりっ」という音のあと、元に戻ったから良かったものの、あの時は、本当に焦ったなあ。さて、今回はどうなるやら。