最近のブログで何回か触れているけれど、息子君2歳の最近の成長は本当に加速的だ。
・何となく会話は成立するようになり
・はみがきは自分で磨き始め
・保育園では、膳のあげさげ、お出掛けの準備をし
・こどもちゃれんじの組立のりものキットは自分で組み立て
・椅子も自分でよじ登って座り
・ハサミで紙を切り
などなど、細かい点を挙げるときりがないけれども日々なにかが起こるという感じだ。まあ、親ばかなので、取るに足らないことでも喜んでいるという面もあるかもしれないけれども。
それでも、まあ思い返してみれば、数ヵ月前と比べるとどれだけできることが増えたか。もちろんまだ出来ないこともたくさん有るけど、日々新しいことを理解し、出来るようになっているように見える。親ばかだけど。。。
その成長の様子は、さながら、はぐれメタルをたおして、「タララタッタッター」「タララタッタッター」「タララタッタッター」と、連続でレベルアップをしているような感じだ。
子育ての実際は、自己犠牲の連続だけど、この「タララタッタッター」というレベルアップの音と溢れんばかりの嬉しそうな笑顔が見られるほんの一瞬のために、世のお母さんお父さん達は、十数年という長い年月の間、日々踏ん張って、仕事や家事をひいこら言いながらも続けることが出来ているのだなあ。と今日ふと息子君がスムーズにブロック塀の上を手をつなぎながらではあるものの歩く様子を見ながら思った。