「かにぱん」好きな息子君達
なぜだか分からないが息子君達は「かにぱん」が好きだ。スイミングや習字などの習い事の前後に、送り迎えをしているジジババにせがんで買ってもらっている。似たようなパンはいくらでもあるだろうが、なぜか「かにぱん」を選んでいる。かにの形もあまりかわいくないように思える。人気の秘密は何なのだろうか。
「かにぱん」とは
調べてみると、三立製菓という浜松本社の会社が作っているようで、昭和49年からあるらしい。私が生まれる一年前だ。初代のパッケージを見ると、今のものとほぼ同じに見える。この移ろいやすい世の中で47年も売れ続けるってものすごいことだ。
食べ方としては、ちぎって、色々な形にして楽しみながら食べることが出来るようだ。トンボの形とか。確かにたまに、バラバラにちぎって形を作ってたべていることもある。
息子君達にどこがおいしいのか聞いてみると、長男君「分からない。」次男君「全部美味しい。」とよくわからない、まあ我が息子らしい答えが返ってきた。塗り絵しているときに聞いたのがまずかったか。。。
かんぱん・源氏パイ
三立製菓の他の商品を見てみると、「カンパン」、「源氏パイ」などがあった。これらは知っている。「カンパン」は非常用として家に常備している。「源氏パイ」は、1965年からあるようだ。50年以上の歴史はすごい。あまり食べたことないので、今度食べてみよう。甘いのだろうけど。。。
で、その後「カンパン」のページに移動、「カンパンわくわくレシピ」というページがあり、結構すごいレシピが乗っている。「フライドカンパン」、「つくねカンパン」、「カンパン床(カンパンをぬか床にする)」など。さすがカンパンぬか床としては半年使えるとのこと。
奥が深いなカンパンと三立製菓。