ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

小学校入学前に予防接種の確認をする

次男君。来年4月からの入学まで半年を切った。小学校での健康診断に行ってきたが、予防接種の確認、ここでは麻疹風疹の二回目の確認だったが、の案内が入っていた。

今は新型コロナで大騒ぎしているけど、麻疹は空気感染もするようなめちゃくちゃ感染力が高いようなので、確実に打っておかねばと思い、母子手帳を確認したところ、今年の4月に打っていた。って私が連れて行ったことを思い出した。

母子手帳を見ると、その他にも様々な予防接種の記録があり、それらをざっと確認し、今のところやるべきことはやっている様子なのを確認。ついでに今年のインフルの予約もかかりつけ医にて完了。

しかし。。。こういった公衆衛生政策って本当に凄い。極端な話、それがなかったら、中世のラテンアメリカ他、人類史上でしばしば起こってきたウイルスで地域のほとんどの人が死ぬというような悲劇が、現代でも起こりえるということなのだろう。WHOに対する批判を言う人がいるけれども、大きな視点で見れば、国際的にウイルスをコントロールする機関がなかったら、他の強烈な感染症がコントロールできなくなり、コロナどころの騒ぎじゃなくなるのだよなあ。今の時代に生まれてきてよかったよかった。

 

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