ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

新型コロナ思うこと

今日もテレビでは新型コロナばかりだったかは、テレビの放送をほとんど見なくなった私には分からない。が、世の中は「感染者数」が重大指標となり、それにより、政治家が何かを要請し、会社が何らかの指示を出すという構図となっていて、「飲み会禁止」等、結果として色々な制約が課せられている。

が、新型コロナでの一番の制約は、「かかると多方面に影響を及ぼしてしまう。」ということだろう。会社・小学校、保育園など幅広い範囲の多くの人が濃厚接触者となってしまい多大な影響を与えてしまうため、病気そのものよりも、その影響が後々面倒で、会社に何言われるか分からないために、「絶対かかりたくない」という意識となる。マスク手洗いマスク三密さけるは当たり前であり、少しでも体調が悪ければ、在宅勤務ないし休みをとり、病院に行かねばならない程度の風邪症状まで絶対悪化させないように意地でも治す。そんな心境のサラリーマンは多数いることだろう。

世の中にはそうして2月の頃よりも防御能力の向上した人間が相当増えているはずなので、そんな状況でどんな形の感染が多いのかを学ぶことによって、更に防御能力のレベルアップを続けていくことが、新型コロナを撲滅することは不可能な中で、最大限経済を回し、社会を維持していくために出来る事かなと思う。

 

ちなみに、コロナではいろんな専門家が出てくるが、私は東北大の押谷先生が一番信頼できると感じており、先生の記事やら動画、本を中心にインプットしている。

http://www.gaiko-web.jp/test/wp-content/uploads/2020/06/Vol.61_6-11_Interview_New.pdf

 

www.youtube.com

 

パンデミックとたたかう (岩波新書)

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