ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

小学一年生に宿題をやらせるのは結構大変です

あまりにも昔過ぎてはっきりとは思い出せないのだが、自分が小学一年生の時って宿題はなかったような気がする。そもそも家で勉強した記憶がない。学校から帰ると近所の子達と近所で遊び、家に帰ってからは、ウルトラマンシリーズなんかを見て、ご飯を食べてといった過ごし方だった気がする。

そして時代は流れ小学一年生の長男君だが、毎日宿題がある。国語、算数の二教科。それほどボリュームがあるわけではないが、それなりに時間がかかる。これを毎日やらせるのが結構大変である。そのほかに、公文のかきかた教室の宿題や進研ゼミをやっており、その日の進捗次第でそれらの課題もこなす毎日だ。

勉強が好きな小学一年生ならば、物足りないのかもしれないけど、うちの長男君は(まあ多くの小学一年生がそうだろう)、「遊びたい」が優先事項。そもそも「遊ぶ」ことは子どもにとって一番大切なことなので、それは優先事項で当たり前。この優先事項がありながら、毎日の宿題等をどうこなしていくか。次男君の相手もしながら宿題もさせる。なかなかに大変なのだ。

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