ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

高尾山

先日高尾山に行ってきた。今年2回目。相変わらず、赤ちゃんからお年寄りまでの幅広い年齢層、かつ様々な国の人が沢山いる。その日は相当に混雑しており、ロープウェイに乗るまでに時間がかかった。ロープウェイをおりたところで、今日は頂上まで行かずに、さる園に行ってから、歩いて下山することに決め、まずはサル園に向かった。

サル園は職員の方の説明が面白く長男君は熱心に聞いていた。次男君も「あそこにいるよー」などと楽しそう。その後、よくあるトーマスやパトカーの乗り物コーナーというトラップにはまってしまい、最後は強引に撤収したものの、次男君は大暴れ。大暴れのまま私が抱っこして下山をはじめ、周囲の方々は微笑ましく見えたのか、みなさんニコニコしながら私と次男君を見ていただいてはいたのだが、当の私は、割と急な坂道を、暴れまわる14キロ弱のエビを担いで降りるという42歳にしてはハードな筋トレを課せられ、かつ途中から肩車からの熟睡という必殺技もくりだされ、結果、文字通り「足が棒に」なった。まあいいトレーニングだったな。

長男君は、終始元気に歩き走り回っていた。5歳くらいには本当にちょうどいいなあ。

 

 

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