ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

迷子になるのは4歳児?

日曜日。久々に晴れたので、小金井公園に行った。家を出るのが遅くなり結局11時頃の到着となったが、想像以上に大混雑。臨時駐車場がそこかしこにできるような状態だった。

もちろん、子供達もあちらこちらに大勢。遊具があるところは子供で一杯。ターザンロープで何人も行列が出来たり、そもそも芝生広場も端の方はテントが乱立し、中央部分に大人や子供が沢山いるような状況だった。みんな久々の晴れの日だったので、大挙して押し寄せてきた感じだ。

で、我々家族は、妻と長男4歳半チームと私と次男1歳半チームに別れて行動した。我々チームは、そもそも到着後、眠そうだった次男が愚図り始めたので、すぐに次男君を抱っこして、芝生広場をぐるぐる回っていた。で、15分くらいすると、次男君は寝たので、テントの中で、二人で昼寝をしていた。

で、昼寝をしていると、遊んでいると気がつかない園内放送が聞こえてくる。「管理事務所からです。〇〇君4歳が迷子になっております。保護者の方は管理事務所までお越しください。」というような放送がそれなりの頻度で聞こえてくる。

なんか迷子が多いなあ。まあこれだけ人が沢山いて、子供が走り回っていて、親達は少し解放された気分になっているし、そりゃ迷子になるよなあと思いながら放送をきいていると、「〇〇君4歳が迷子になっております。」、「△△君4歳がまいごになっております。」って、迷子になっているのが、皆4歳ということに気がついた。

4歳って迷子になる年頃なのかな。何となく分かる気がするが。

 

迷子

迷子

 

 

 

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