ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

鴨川シーワールドとサンシャイン水族館に行った

先々週あたりから土日祝日を使って、鴨川シーワールドとサンシャイン水族館に行った。鴨シーは3回目。サンシャインは2回目。

鴨川シーワールドホテル

鴨シーは併設の鴨川シーワールドホテルに泊まった。こちらは2回目。前回は長男が1歳10ヶ月だったかの頃に泊まった。まあ、相変わらず子連れが安心していけるホテルだった。

風呂には赤ちゃんを一緒に入れているオヤジがたくさん。妻に聞くと、女風呂も同じような状況らしい。ベビーバスもベビーイスもあるし、何より周りが赤ん坊やら幼児やらなので、本当に気楽。

これは食事時にも言えて、同じようなのが沢山いるのでそもそも気を使わなくてOKだし、キッズコーナー(面倒見てくれるおばさまがいる)が併設されていて、親が気を抜ける時間が確保できる。まあ、コーヒー飲むくらいの少しの間だけど。

鴨川シーワールド

鴨川シーワールドは、年1回ペースで行っているのだが、毎回長男君の見方が変わって面白い。今回は魚や海獣などの名前をだいぶ覚えたし、前回いまいちな感想だったシャチのショーも「すっご」と言いながら2回も見た。帰る時には「楽しかったね。また来ようね。」と長男君。次男君もトドをじっと見つめていたり、魚を目で追ったり、何かを感じているように思える。

サンシャイン水族館

鴨シーから帰ってきた日の夜、長男君が「水族館に行きたいの。」と言い出した。ちょうど土日出勤の予定がキャンセルになったので、サンシャイン水族館にも行ってきた。ここでも長男君は魚などの名前を言っていたので、だいぶ定着したと思われる。次男君は、魚を目で追って、近づいてきたら水槽を叩いていた。

息子達の成長・親の思い出作り

そういった息子達の成長を感じられるのは親として楽しい。でも、こういったところにほいほい出かけていくのは、結局「親の思い出作り」のためってのが正解な気がした。

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