ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

4歳になる長男 これからの数年がものすごく大事だと感じる

あけましておめでとうございます。最初に「ございます。」と書きましたので、以下ですます調でお送りいたします。

年末年始は怒涛のごとく、掃除したりあちこち行ったりしておったわけですが、そんな怒涛の中、新しい年になるということで、頭の中では、家族のこと、会社のこと等のこれまでと今後について考えておりました。で、今年一番力を入れなければならないと思ったのは、長男3歳9ヶ月の育て方です。なんでそんなことを思ったのかというと、最近の長男の言語能力他の急激な成長を見るにつけ、今の長男は良いも悪いも何でも吸収する状態だと感じるからです。

ダイヤモンドの原石ではあるけれど、悪い方向に傾けばそれも全部吸収してしまいそうです。親の責任として、何としても彼を良い方向に導かねばならないのであります。

じゃあ具体的に何をすれば良いか考えてみますと、これからの人生で必要な諸々のことについての基本的なことを身につけさせることが一番だと思います。まあそれは「しつけ」ってやつです。それに加えて、読書の習慣とか外で思いっきり遊んで体力をつけるとか色んな体験をさせるとか。何だかやることだらけです。

これを共働きの我が家でどう進めるか。早速妻と話し合っているところであります。

 

ちょっと話はずれるかもしれませんが、最近↓の本をぽちして読んだのですが、やはり親の方針というのは、子供に多大な影響を与えるのだなと感じました。こんな本を読んだりしていたので、余計↑のように、今基本的なことをちゃんと伝えねばとか強く思ったのかもしれません。

新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか

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