まだまだ長男君のトイレトレーニングは続いております。
起きているときのおしっこ→OK
ここ数週間の進歩は、起きているときはお漏らししなくなったこと。出そうになると、「出るー。」と言いながら、自分でトイレに行って用を足している。数ヶ月前は、ほとんど漏らしていたことを忘れてしまう程の成長を見せている。
一回の量が増えたので、溜めることが出来る量が増えたということか。あるいは、溜め方が分かってきたのか。それにしても、出来るようになるときはあっという間だ。
座っておしっこ→立っておしっこ
おそらく保育園で習ったのだとは思うが、今まで座って「小」をしていたが、先週からズボンとパンツを下ろして立ってするようになった。ちょっとお兄さん気分で得意気な長男君。
しかし立ってやるということは、トイレが汚れるということでもあり、今まで以上にトイレ掃除に力を入れなければ。長男君はそこいら中触るので、その手で次男君を触られては大変だ。
「大」はオムツを履いて・寝ているときはオムツに交換
出来ないことは二つ。「大」と「夜」だ。「大」は、2回ほどトイレで成功して以来、トイレですることを拒否し続ける3歳児。「大が出るー」となったときは、まずはトイレに誘い、ダメだったら、オムツを履いてというプロセスを実行している。
オムツを履くといつも「ミルク飲む」とフォローアップミルクをがぶ飲みしてから、「大」にとりかかる。椅子に手をかけて「うー」とふんばると「大」が出てくる。
これも何かのきっかけで変わると思うのだが、今のところかたくなにオムツで大。
あと、寝ているときに漏らしてしまうパターンは保育園でも自宅でもたまにある。でも、夜中にふと起き上がり、「小」をしに、トイレに行くこともも多くなってきている。
もうちょっとだなあ。