少し前に↓のようなエントリを書いた
相変わらず長男君3歳は、この小さなまんが日本昔ばなしの冊子にはまっている。
- 朝保育園に行く前
- 帰ってきてすぐ
- 寝る前
などなど、折に触れて「読んで」と言われる。文字数が多いので、早く読まないと長男君がすぐに次のページをめくり始めるので、要約しながらテンポよく読み進める。結構ハードな要約の特訓だ。テンポよくいかないと、今度は、すぐに他の本を読み始めてしまうので、なかなか大変だ。
もちろん、自分でも読む。少し前までは、絵を見ながら自分の頭の中の想像を声に出している感じだったが、最近だんだんとあらすじを覚えてきたのか、物語の一部を話せるようになってきた。あくまで一部で大部分は意味がよくわからない空想語ではあるが。
で、昨日、「次の巻を買ってほしい。」との指令が出たので、第4巻を購入。私の知っているところでは、こぶとりじいさんが入っている。息子君は早速熟読をしていたそうだ。
大人としては、「ああ、こういう話だったよなあ。」と子供の頃読んだ昔話のあらすじを思い出すのが楽しい。長男君の横で、私も一緒に読んでいたりする。
テレビの再放送はないのかなあと思ってネットで調べてみると、時代劇チャンネルにて再放送が決まっているようだ。しかしうちはテレビ自体あまり見ない家なので、もちろん余分なチャンネルの契約はしていない。NHKでも民法でも何でも良いから再放送してくれないかな。