先日、どこかの歯医者でもらってきた、レゴみたいな細かいブロックのおもちゃで長男君は遊んでいた。そういった細かいやつはまだ早いかなと思っていたが、思いの外器用にかつ楽しそうに遊んでいる。
レゴデビュー
うん、そろそろレゴに進んでも大丈夫そうだなと思って、おもちゃ屋にレゴを見に行った。うちはおもちゃは買わない方針なのだが、育児に関する本を読むと、レゴは創造性が高まるとか何とかで良いと書かれているものが多かったので、どんなものか試してみたかった。
で、おもちゃ屋さんに行ったが、レゴコーナーは所狭しとあれやこれやがたくさんあり、何が何だかよく分からず、圧倒された。結局は、長男君がこれといったものを買ってきた。
早速、遊ぼうと開封したが、私と妻がイメージしていた自由な発想で適当に何かを作るというようなものではなく、説明書に従って組み立てる感じのものだった。
パーツもたくさんあるし、細かいし長男君で出来るかなどうなるかなと最初は心配したが、組み立て説明書を見せ、パーツを選んであげると、説明絵を見ながら自分で楽しそうに組み立て始めた。まだうまく細かい部品がはめられなかったりしたけど、少し手伝う程度で、車と家を完成させることができた。
レゴ研究せねば
子供らが寝た後に、もっと自由に色々作れるものはないかと妻と一緒にネットで色々調べると、赤いバケツのやつが基本だということが分かった。最初から調べていけばよかったって話かもしれないけど。その他、レゴは奥深そうなジャンルであることも分かった。子供の前に親が勉強しないといけない。
未来のイノベーターはどう育つのか――子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの
- 作者: トニーワグナー,藤原朝子
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