ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

バズライトイヤーを買うと宣言する長男君3歳 それを聞いていたじじは。。。

引き続きトイストーリーに夢中な長男君3歳。朝も晩も「トイストーリー見る。新しいの。」と言っては、トイストーリー2を見ている。朝なぞ、私が出なければならないのに、「見る」と言って聞かない、動かないというような状態になるので、仕方なく、15分程度終わりの方から見る。

 

今日はそれで何とか満足してもらい、いつものように肩車して保育園に向かう。その道中、長男君3歳は、ずっと腕を横にして「むげんのかなたに。」をやっている。肩車をしているので、長男君の表情はわからないが、たまに民家やお店の窓のガラス部分に長男君がニコニコ笑っているのが見える。よっぽど楽しいのだろう。

 

で、今日はじじが保育園に迎え+歯医者にいってもらった。歯医者で泣くこともなく上機嫌で帰ってきた長男君だが、突然「バズライトイヤー買うー」と宣言した。あーあーこりゃ言っても聞かないやと長男君3歳は、ダメと言っても引き下がらないので、何かのおりにプレゼントしようと妻と相談した。

 

その時に、じじがぼそってつぶやいた。「それどこに売っているの。」。

 

元々じじは、一緒に遊んでくれはするものの、率先して子供に何か買い与えるような人じゃなかった。でも、ここ数年長男君のお世話を週に2度程度するうちに、だんだんと普通の孫には甘いおじいちゃんになったということだろう。

長男君に「じじ好き。」とか言われちゃうし、次男君も抱っこしてとのアピールがあるのだから、そりゃあ孫が喜ぶ姿を見たい気持ちも分かる。とりあえず買ってもらおう。

 

 

 

 

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