ファミリー日記 〜父親から見た男の子2人子育て〜

仲良し男兄弟二人は日々大騒ぎ。

長男君3歳 包丁で指を少し切る 次男君0歳 便がなかなか出ない

長男君3歳

私が夕飯を作っていると、いつもの通り長男君が「やるー」と踏み台をもって台所に来た。まずは、味噌汁の具を切ってもらおうと、あぶらげをまな板に置いた。だいぶ慣れてきたので、手を出さずに見守っていた。

が、だんだん大胆になってきて、猫の手を忘れて、左手を開いて切り始めた。危ないなと思い「猫の手だよ」という前に、包丁が左手の人差し指をかすめた。「危ない」と大きな声を出してしまったので、息子君は驚いて左手を後ろに隠した。

幸い、人差し指の先っぽの皮を切っただけで、血も出なかった。でも本人はちょっと怖いと思ったのか、料理は中断し、「本を読む」と授乳中の妻のところに行って本を読み始めた。

多少の擦り傷で済んだので良かったけど、やっぱりヒヤヒヤする。「包丁は危ないもの。左手も気をつけなければ。」と思ってくれれば良いのだが。さて明日はどうなるか。

次男君1ヶ月半

昨日まで2日間便が出なかった次男君。妻が心配になって、小児科に行って、浣腸してもらったところ、大量の黄色いのが出てきたとのこと。先生曰く4〜5日くらい便が出なくても大丈夫とのこと。でもあまり便が溜まると、赤ちゃんがすっきりしないのではないかとも思うが、どうなのだろうか。

その後も便が出ていなかったが、今日の昼「ぶりぶり」という音と共に大量の黄色いのを出した。その後すっきりしたのか、昨日なかなか寝なかったのとうってかわり、今日はすやすやとよく寝た。

 

坂本廣子の台所育児―一歳から包丁を

坂本廣子の台所育児―一歳から包丁を

 

 

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