- 作者: 片貝夕起
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2012/09/06
- メディア: 大型本
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現在95cmの息子君。冬になり、さすがに昨年のものはきつくなっているだろうと、100cmの下着・上着・ズボンなどをそれなりの量購入した。子供服って一つ一つはそんなに高くないけど、寿命が短く数が必要となるのでそれなりの出費となることがよーく分かった。
そんな成長著しい息子君だが、体の成長に加えて心の方もどんどん成長している。
例えば、
(母親君)
- 息子君ちゃん。新しい服だよ。これ着ようね。
(息子君)
- それ嫌い。こっちがいい。
(母親君)
- こっちの方がかっこいいよ。それはもう小さいから。
(息子君)
- 嫌いー。こっちの方がかっこいいの。
無理に着せようとすると即座に「嫌い。あっちいってー。」となる。
(父親君)
- ○ちゃん着よう。(と無理やり着せようとする。)
(息子君)
- きーらーいー。(と激しい抵抗。床にはいつくばり。)とと嫌いー。ととバイバイ。
てな感じとなる。そんな息子君を我が家ではヤングファッションリーダーと呼んでいる。
その好き嫌いの基準は不明だが、自分がこうしたいという気持ちが出てきているのも確か。親としてはそういう成長は嬉しい。
ちなみに、何日か経ってから、嫌われてしまった服を着せようと再度チャレンジしてはいるが「きーらーい。ととバイバイ」と着てくれない。しかしよく服の好き嫌い覚えているものだと感心しきり。やはり何か基準があるのかもしれない。